歯科医が勧める虫歯予防の習慣

あなたの大切な歯を守るために

どうして虫歯になるの?

気をつけよう!やってはいけない悪習慣

ここでは虫歯になりやすい習慣について扱っています。

まずはじめに、虫歯菌であるミュータンスレンサ球菌は糖を餌に活発になり、酸を吐き出して歯を溶かします。
そのため、間食を多くとる人や、甘いものが好物な人は虫歯菌にとって、とても都合が良い口内環境となってしまうのです。そのため虫歯に対して注意が必要といえます。
できれば間食は控えるようにし、甘いものを食べたらすぐに歯を磨いて、口内をリセットしましょう。

また、当たり前ですが歯磨きは大切な習慣です。
歯磨きを怠ると、歯垢や食べかすが長時間歯に付着したままになり、そこから虫歯になってしまいます。特に口内の酸化が進む食後の10~15分以内に、しっかり歯磨きを行いましょう。また、就寝中は唾液の分泌が少なくなり、口内の酸を唾液で中和する作用が弱まり、虫歯になりやすいので、就寝前の歯磨きは念入りにすることをお勧めします。

虫歯ゼロのために取り入れたい習慣

歯ブラシだけでは、歯垢や食べかすをきれいに取り除くことは難しいものです。
そのため歯ブラシでブラッシングした後は、歯と歯の隙間に歯間ブラシを用いたり、奥の届きにくいところには、ブラシのヘッドが小さく毛先の細いスポットブラシで歯を磨きましょう。

また、就寝前の歯磨きは大切です。しっかり行いましょう。

そのほかに、たまに「フッ素配合」と書かれた歯磨き粉を見かけるかと思います。
フッ素は歯を強くする作用や抗菌・抗酵作用(歯垢が出す酵素から酸が作られるのを防ぐ)があり、非常に虫歯予防に有効です。
また、天然甘味料であるキシリトールは口内の細菌による酸をほとんど作らず、虫歯菌の一部の活動を阻害することから、虫歯予防に効果があると考えられています。「キシリトール入り」と書かれたガムを噛めば、唾液の分泌を促成しつつキシリトールによる作用も期待できるため、つい甘いものを間食をしてしまう人に代わりとしてお勧めします。


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